輝石フシギソウ?メガバナでええやん
こんにちは。あぶそるです。全ポケモン育成論企画、2匹目は図鑑番号2番のフシギソウです。
前フシギダネのを上げてからけっこう時間が経っちゃいました…
途中で謎の記事を上げて時間稼ぎを試みましたがさすがに時間かかりすぎですよね…
いったい何年かかることやらw
基本データ
種族値
60-62-63-80-80-60 (405)
一度進化を遂げて、種族値もだいぶマシになった…とはいえ、CとDがなんとなく並程度あるかな~くらいで、やっぱり種族値の壁はかなり高い。
タイプ
草・毒
進化前と変化なし。メガフシギバナと違って、炎と氷は弱点なので要注意。
特性
しんりょく
HPが1/3以下の時、『くさ』タイプの技の威力が1.5倍になる。
こちらも進化前と変化なし。ダネより火力が上がった分上がり幅も大きい。
ようりょくそ
天気が『ひざしがつよい』の時、『すばやさ』が2倍になる。
こちらも進化前と(ry ダネより早いので、多くの主要ポケモンを抜けるようになっている。
ようりょくそで抜ける主なポケモンをひたすら並べる
準速スカーフポリZ213
準速スカーフ霊獣ランド214
最速145族216
最速スカーフ80族217
準速スカーフテテフ220
最速150族222
最速フェローチェ223
準速スカーフサザン225
最速スカーフFCロトム226 最近スカーフロトム減りましたよねー
準速スカーフ100族(1加速メガバシャ、1舞リザXなど)228
準速スカーフガブリアス231
準速スカーフウツロイド232
最速スカーフ霊獣ランド235
最速スカーフ95族・準速スカーフカミツルギ241
準速スカーフ110族(ゲンガー、ラティなど)243
最速70族 +2(雨下メガラグ、殻破パルなど)244
とりあえずめっちゃ並べてみたが、これを見ればいかにフシギダネ→フシギソウが成長しているかがお分かりいただけるだろう。
育成論 輝石受けフシギソウ
概要
性格:ずぶとい(B↑A↓)
特性:どちらでも(草技を採用しない場合は葉緑素のほうがオススメ)
努力値配分:252-0-220-4-20-12
理想実数値:167-60-122-101-103-82
技構成:ねむりごな/やどりぎのタネ/みがわり/ヘドロばくだん
道具:しんかのきせき
使い方
見たら分かると思うが受け型。基本的に等倍一致くらいはしっかり耐えることができる。弱点、特に炎と氷には要注意。
性格
ずぶといかおだやかの二択だろう。
今回は、環境には比較的に物理ATが多く、リザYやテテフなどの主要特殊ATの攻撃を耐えることはまず不可能と考え、物理特化の型とした。
特性
ぶっちゃけ、この型の場合特性は割とどうでもよかったりする。
草技を採用しないならできれば葉緑素がいいかな~ぐらい。
努力値配分
調整案1 HBベース
H252:ぶっぱ、一応奇数
B220:下記
C4:余り
D20:余り
S12:無振り60族抜き抜き
本育成論で採用している、物理特化型の場合の配分。Hはとりあえずぶっぱ、Bは212振ることによって11n調整が可能だが、今回は輝石の恩恵を受けやすい偶数の実数値になるように調整した。Sはポリ2などを意識し抜き抜き調整、あとは余りに振った。
輝石の補正がかかると、実数値はB183、D154となる。ちなみに同じ振り方をしたメガバナの実数値はB188D143である(´・ω・`)
調整案2 HDベース
H252:同上
B4:余り
C4:余り
D236:11n
S12:同上
一応特殊受け用の努力値配分も考えてみた。あんまり深く検討してないのでもっと効率のよい振り方、あるいは仮想的に合わせた調整があるかも。
技構成
確定技
ねむりごな
受けをやるならやっぱりこれがないと始まらない。命中は少々不安だが、かなり強力。
回復手段・ダメージソースの2つの役割を担う技。
みがわり
相手が眠ってる隙に身代わりを張っていろいろできる。強い。
選択技
眠り粉や宿り木が通らない草タイプを力ずくで片付けることができるからという理由で採用してみたはいいが、正直それよりもコケコの処理によく使ってる。基本2発で落ちる。
なんかの草技
ギガドレ、草結び、エナボなど。特性を新緑にすれば火力アップ。一応ヘド爆と選択ということにするが、通りが悪いのでヘド爆のほうを推奨。
こうごうせい
あってもたぶん使わないと思うけど、優秀な回復技ということで一応書いておく。
道具
特に言うことはない。
ダメ計
物理
リザXのフレドラとかマンダの捨て身とか、どう考えても耐えるわけがないやつは書いてません。
無補正剣舞ミミッキュシャドークロー 36.5%〜43.7% 確3
無補正剣舞ミミッキュ専用Z 49.7%〜58.6% 極高乱2 専用Z+シャドークローも高確率で耐える。
特化霊獣ランド地震 40.1%〜47.3% 確3
特化メガギャラ氷の牙 37.1%〜44.3% 確3 1舞の場合は55%〜65.8%確2
無補正メガグロス思念 76.6%〜91% 確2 身代わり不可
特化テッカグヤヘビボン 37.7%〜44.9% 確3
特化ナットレイジャイロ 44.9%〜52.6% 低乱2
とりあえず、レートの常連たちのメインウエポンを喰らわせてみたが、一致等くらいなら割と安定して耐えてくれることが分かる。さすがに抜群になるときついので、大人しく後続で処理するしかない。
特殊
リザYの文字とかテテフのサイキネとか(以下略
無補正カプコケコ2倍めざパ 26.3%〜32.3% 確4 珠持ちの場合34.1%〜41.9%確3
無補正アーゴヨン大文字 58.6%〜69.4% 確2
無振りDLポリ2冷B 50.2%〜59.8% 確2 C特化の場合68.2%〜81.4%確2
無補正霊獣ボルト2倍めざパ 34.7%〜41.9% 確3
特化テッカグヤ放射 46.7%〜55% 中乱2 文字の場合56.2%〜67%確2
無補正メガゲンヘド爆 44.9%〜52.6% 低乱2 無振りの場合37.7%〜44.9%確3
特殊はめざパ程度なら余裕を持って耐えられる。不一致でも高火力だと確2以上をとられることもしばしばあるが、まぁそれは仕方ない。
相性の良い仲間
多耐性で補完も悪くない。今回はどくどく型を採用した。宿り木とか毒とか入れたらあとは有利対面になるまで交代を適当に繰り返してれば勝てたり勝てなかったり(雑)
メガ枠。フシギソウを採用するにあたり、メガ枠を消費しないというメリットを存分に生かさなければならない。今回は補完もいい感じなうえ、何かと使いやすいと話題なHDマンダを採用してみた。
サンプルPT
図太い 252-0-220-4-20-12
眠り粉/宿り木/身代わり/ヘド爆
慎重 84-4-4-0-236-180
恩返し/地震/竜舞/羽休め
ギルガルド@残飯 バトルスイッチ
穏やか 204-0-36-4-252-12
毒/キンシ/身代わり/シャドボ
カプ・レヒレ@ウイ ミストメイカー
図太い 252-0-196-52-4-4
波乗り/ムンフォ/自然の怒り/挑発
カバルドン@ゴツメ 砂起こし
腕白 252-0-252-0-4-0
ステロ/地震/欠伸/怠ける
ヒートロトム@チョッキ 浮遊
控え目 252-0-4-252-0-0
オバヒ/めざ氷/ボルチェン/鬼火
サンプルPT(showdown用テキスト)
Ivysaur @ Eviolite
Ability: Chlorophyll
Level: 50
EVs: 252 HP / 220 Def / 4 SpA / 20 SpD / 12 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Sleep Powder
- Leech Seed
- Substitute
- Sludge Bomb
Salamence-Mega @ Salamencite
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 84 HP / 4 Atk / 4 Def / 236 SpD / 180 Spe
Careful Nature
- Return
- Earthquake
- Dragon Dance
- Roost
Aegislash @ Leftovers
Ability: Stance Change
Level: 50
EVs: 204 HP / 36 Def / 4 SpA / 252 SpD / 12 Spe
Calm Nature
IVs: 0 Atk
- Toxic
- King's Shield
- Substitute
- Shadow Ball
Tapu Fini @ Wiki Berry
Ability: Misty Surge
Level: 50
EVs: 252 HP / 196 Def / 52 SpA / 4 SpD / 4 Spe
Bold Nature
IVs: 0 Atk
- Surf
- Moonblast
- Nature's Madness
- Taunt
Hippowdon @ Rocky Helmet
Ability: Sand Stream
Level: 50
EVs: 252 HP / 252 Def / 4 SpD
Impish Nature
- Stealth Rock
- Earthquake
- Yawn
- Slack Off
Rotom-Heat @ Firium Z
Ability: Levitate
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 Def / 252 SpA
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Overheat
- Hidden Power [Ice]
- Volt Switch
- Will-O-Wisp
使用感
単純なスペックだけ見るとメガバナより下のように思えましたが、メガマンダと同時に選出することによって、メガバナとはまた違う強さを引き出せたと思います。
フシギソウを選出する場合は、残り2匹は基本マンダとガルドにしており、カグヤやナットなどの対策としてヒトム、炎ATや受けルなどに抵抗するためのレヒレをたまに入れます。そういえばカバ全然選出してねえや(´・ω・`)
等倍によるゴリ押しはまず受け付けませんし、カプ系(勿論テテフ以外)に強いのもフシギソウの魅力かなーと思いました。
ミストフィールドと眠り粉のアンチシナジーが若干気になるかなぁと思いましたが、意識していれば割と大丈夫でした(適当)
BV(showdown)
http://replay.pokemonshowdown.com/gen7battlespotsingles-694541736
受けとしての性能を遺憾なく発揮してくれたと思います。
最後に
正直、最初はメガバナでええやんって思ってたんですけど…意外と使いやすくて自分でもびっくりしましたw
何か間違いやアドバイスなどありましたら是非showdown Absol HayateかTwitter @Absol_Hayateにお伝えいただければ幸いです。
次はフシギバナですね~テンプレにならないようにだけ気をつけないと(´・ω・`)
それではまた~(´・ω・`)ノシ
嬉しい限りです
昨日書いたフシギダネの記事について、
なんと★とコメントを頂きましたあああ
こんな無名のにわかのブログにわざわざ目を通していただき、さらに評価までしていただけるなんて本当に嬉しい限りです(´;ω;`)ブワッ
ありがとうございますm(_ _)m
さて、現在はフシギソウの型の構想を練っている段階なんですが、やっぱり輝石持たせて受けさせるのが妥当なのかな~って考えてます。葉緑素全抜き型でもいいんですが、流石にバナ系統全部それだとあんまりやる意味がないですしw
言い方は悪いですが、正直あのフシギダネって結局はバナの劣化なんですよね。
どうにかして劣化型にはしたくなかったんですが、基本的にどんな型にしても「それバナでええやん」ってなっちゃう、そしてそれを脱出するためにはやっぱりトリルが必要になってしまい、どうしてもチームや選出を圧迫(?)しちゃうっていう状況を脱出できず、結果こういう型になっちゃいました。
バナで同じことしたらもっと強いんですよ(´;ω;`)
で、何が言いたいかといいますと、今フシギソウもまた、ダネと同じ道を辿ろうとしています。
これを見ていただけると分かると思います。
HBに特化したときの物理耐久指数
輝石フシギソウ・・・31563
メガフシギバナ・・・35904
HDに特化した時の特殊耐久指数
輝石フシギソウ・・・36239
メガフシギバナ・・・35343
お互いの合計耐久指数の最大値
輝石フシギソウ・・・57281
メガフシギバナ・・・62271
ね?(´・ω・`)
特殊耐久指数こそなんとか上回ってますけど、この結果から全体的な耐久値はメガフシギバナのほうが若干上といえると思います。(輝石持ってるのに)
さらにフシギバナ、火力も割とあるうえに、弱点も少ない。
わざわざメガバナを差し置いてまでフシギソウを採用するメリットといえば、メガ枠をどうしても圧迫したくないときに使えることくらいでしょうか…(´・ω・`)
というわけで、いつ上がるか分かりませんが、フシギソウの育成論は期待しないでくださいメガ枠をフシギバナに割きたくない、フシギバナイトを手に入れるのが面倒だとか、そういうポケモン人口の中に0.0001%いるかいないかくらいの人のニーズに答えるものになると思います。役に立たない育成論になるかもですが、一応お楽しみに…(´・ω・`)ノシ
がんばってフシギダネを使ってみた。
どうも。あぶそるです。全ポケモン育成論計画さっそくやっていこうと思います。
育成論を書くということ自体そこまで慣れてないため、至らぬところがあるかと思いますがご了承ください><
記念すべき最初のポケモンは図鑑No.001のフシギダネです。
基本データ
種族値
45-49-49-65-65-45 (318)
やはり進化前らしく、かわいらしい感じの種族値。特攻と特防が気持ち高いくらいで大きな特徴はなし。
タイプ
草・毒
進化系のメガバナと違って、炎と氷が弱点。元々の耐久値も低めなうえ、さらにSの遅さも相まって、ワンパンされて何もできない確率が非常に高いといえる。
特性
しんりょく
HPが1/3以下の時、『くさ』タイプの技の威力が1.5倍になる。
襷ひとつで足りない火力と足りない耐久の両方を同時に補うことができる。割と重要。
ようりょくそ
天気が『ひざしがつよい』の時、『すばやさ』が2倍になる。
晴れパ専用。元のSがそこまで速くないので、抜けてもせいぜい130族くらいが現実的。
育成論 晴れで全抜きフシギダネ
概要
性格:おくびょう(S↑A↓)
特性:ようりょくそ
努力値配分:0-0-4-252-0-252
理想実数値:120-48-70-117-85-106
技構成:せいちょう/ソーラービーム/ヘドロばくだん/めざめるパワー(氷)
道具:いのちのたま
使い方
自分の場合、ゲンガーを先発で投げて道連れで確実に1匹(あわよくば2匹)を持っていきキュウコンで晴れ展開、フシギダネでボコるっていう流れが一番勝率高い気がした。某陰キャの実況者の方も同じようなことしてましたが目を瞑ってください。
性格
おくびょう。控え目でもゲッコウガくらいなら抜けるが、やっぱり葉緑素を採用する以上、最低限130族は抜いておきたいじゃん?()
特性
ようりょくそで確定。この型のカギとなる特性。
努力値配分
B4:余り
C252:ぶっぱ
S252:準速スカーフドリュ抜き
この調整で、ドリュの他準速スカーフFCロトムや最速135族などを抜くことができる。余りは、鬼火が入った相手の前で積むケースを考えBに振った。
技構成
()内の数値は火力指数を示します。道具や特性による倍率も反映されています。
確定技
ソーラービーム(27378)
ヘドロばくだん(20533)
もうひとつのタイプ一致メインウエポン。フェアリーなどに刺さる。
せいちょう
C65とかいうクソ物足りない火力を補うための補助技。晴れ下で使うことによってさらに効果アップ。
候補技
めざめるパワー氷(9126)
主に龍に打つ。念のため確認しておくが、威力は4倍めざパ<等倍ソラビ<等倍ヘド爆<2倍めざパとなる。
めざめるパワー炎(13689)
晴れ下のため威力が上がる。ナットやカグヤなどのうっとうしい鋼に。キュウコンと組んでるとはいえ、プレイングのせいで割と処理しそびれることがあったので、個人的にはあるとかなり助かると思う。余談だが、同タイプで同じく葉緑素持ちのウツボット系統は実質的な上位技「ウェザーボール」を習得する。
めざめるパワー地(9126)
ドランピンポだけど、相手にドランがいるときにこいつを選出すること自体が間違いだと思う(´・ω・`)
道具
いのちのたま
火力増強アイテム。物足りない火力を補える。スリップダメージなんかどうせ紙なんだしどうでもいい。
安定して積みたいなら。かなり火力は落ちるのでおすすめしない。火傷状態の相手の一致等倍物理技くらいなら耐えて積める。
ダメージ計算(与ダメ編)
これらの計算結果はすべてポケモントレーナー天国のダメージ計算機を使用しています。結果はすべて珠所持、能力変化なし、晴れ状態の場合を想定したものです。与ダメが50%以上のものは成長を1回積むことによって確1をとれます。
ソーラービーム
H4ミミッキュ 63.3%〜75.5% 確2
H4霊獣ランド 62.4%〜73.9% 確2
H252チョッキ霊獣ランド 35.7%〜42.3% 確3 ちょっと振られると乱3
H4メガギャラ 81.8%〜97% 確2
H4ゲッコウガ 152.7%〜181% 確1 変幻自在で等倍の場合76.3%〜90.5% 確2
H252カプ・レヒレ 79%〜93.7% 確2
ヘドロばくだん
H4カプ・コケコ 112.3%〜133.5% 確1
H4カプ・テテフ 80.1%〜95.8% 確2
めざめるパワー氷
H4霊獣ランド 84.8%〜100.6% 低乱1
H252チョッキ霊獣ランド 47.9%〜58.1% 高乱2 H252D172から確3
H4アーゴヨン 50.3%〜61% 確2
H4メガマンダ 76%〜91.2% 確2
H4ガブリアス 73.3%〜87.5% 確2
めざめるパワー炎
H4メガグロス 51.9%〜61.5% 確2
H252テッカグヤ 43.1%〜50.9% 極低乱2
H252盾ガルド 38.9%〜46.7% 確3
H252剣ガルド 90.4%〜107.1% 中乱1
H252ナットレイ 86.1%〜103.3% 低乱1
めざめるパワー地
H4ヒードラン 68.2%〜80.8% 確2
ダメージ計算(被ダメ編)
まず、フシギダネで安定して成長を積むためには相手の攻撃力を鬼火などで下げる必要がある。そのため、今回のダメ計では、火傷状態であることを前提とした物理被ダメのみを取り上げた。
A252剣舞ミミッキュ専用Z 91.6%〜107.5% 中乱1
特化霊獣ランド地震 73.3%〜86.6% 確2
特化テッカグヤヘビボン(120) 68.3%〜80.8% 確2 まぁ放射耐えないとあんまり意味ないですが…
相性のいい仲間
キュウコン(原種)
晴れ展開に必須。コータスでもいいのかもしれないが、速いからキュウコン展開にした。どっちがいいのかはよくわからない←
メガ枠におすすめ。何回か触れているが、道連れで確実に一匹、あわよくば二匹を持っていくことができる。そして何より速い。
サンプルPT
臆病 0-0-4-252-0-252
成長/ソラビ/ヘド爆/めざ氷
キュウコン@炎Z 日照り
臆病 4-0-0-252-0-252
オバヒ/神通力/イカサマ/鬼火
ゲンガー@メガ 呪われボディ→影踏み
臆病 4-0-0-252-0-252
シャドボ/ヘド爆/道連れ/凍風
マンムー@襷 厚い脂肪
陽気 0-0-252-4-0-252
ステロ/氷柱針/地震/礫
霊獣ランドロス@スカーフ 威嚇
意地 36-252-0-0-0-220
地震/エッジ/叩き/蜻蛉
カプ・コケコ@電気Z エレキメイカー
臆病 4-0-0-252-0-252
10万/マジシャ/めざ炎/ボルチェン
サンプルPT(showdown用テキスト)
Bulbasaur @ Life Orb
Ability: Chlorophyll
Level: 50
EVs: 4 Def / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Growth
- Solar Beam
- Sludge Bomb
- Hidden Power [Ice]
Ninetales @ Firium Z
Ability: Drought
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Overheat
- Extrasensory
- Foul Play
- Will-O-Wisp
Gengar-Mega @ Gengarite
Ability: Shadow Tag
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Shadow Ball
- Sludge Bomb
- Destiny Bond
- Icy Wind
Mamoswine @ Focus Sash
Ability: Thick Fat
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Jolly Nature
- Stealth Rock
- Icicle Spear
- Earthquake
- Ice Shard
Landorus-Therian @ Choice Scarf
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 36 HP / 252 Atk / 220 Spe
Adamant Nature
- Earthquake
- Stone Edge
- Knock Off
- U-turn
Tapu Koko @ Electrium Z
Ability: Electric Surge
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Thunderbolt
- Dazzling Gleam
- Hidden Power [Fire]
- Volt Switch
使用感
まず使ってて思ったのが、裏選出のほうが強いこと(´・ω・`)
メインポケモン3体(ゲンガー・キュウコン・フシギダネ)を選出した場合、炎ポケモンがいるとほぼ確実に詰むので非推奨。さらに、このフシギダネ、スカーフテテフより遅いので、一応キュウコンはサイキネを最高乱数で耐えられるようにはなっているが、ステロ撒かれてたらオワオワリ(´;ω;`)
でも、炎や鋼が少ないPT相手だと、ゲンガーで1匹持ってく→キュウコンで展開する→ダネでなんとかするの立ちまわりで意外と勝てたりする。
ゲンガーは、基本的にほぼ確実に1体、そしてあわよくば2体のポケモンを持っていってくれるので非常に便利。また、メイン選出にも裏選出にも柔軟に組み込めるためかなり使いやすいと感じた。蔓延しているメガバシャにもめっぽう強い。
BV(showdown)
http://replay.pokemonshowdown.com/gen7battlespotsingles-691612098
PTを回してきた中でこれが一番理想的な試合運びでした。
最後に
今回はフシギダネについてまとめてみました。やはり種族値の壁がかなり高く、うまく生かすのが大変でした^^;
一応このチームでSDのほうも1200には乗せました。どうせならもっと上に行きたかったんですが上手くいきませんでした(´;ω;`)
そんなことより、こんなにわかが育成論なんか書いてよかったのだろうか?
何か間違いやアドバイスなどありましたら是非showdown Absol HayateかTwitter @Absol_Hayateにお伝えいただければ幸いです。長文失礼しました><
それではまた~(´・ω・`)ノシ
全ポケモンの育成論企画のはなし
いつか「全ポケの育成論を作りたい」って呟いたら、優しい人が「それならはてなブログで書けばいいじゃん」って言ってくれました。それでブログを作ったわけなんですが、それももうかなり前の話^^;
厳密に言うと「ブログそのものを作った」のはかなり前のことなんですよね(´・ω・`)
こんなどうでもいい前置きはこれくらいにしておいて、本題に移ります(´・ω・`)
前置きでも触れたとおり、気力の続く限り全ポケモンの育成論書いていこうと思っています。更新ペースについては察してください。あと、某陰キャ実況者の方が似たようなやつやってるみたいですが、初代ポケモンの育成オワオワリのあとの更新がなく、どうやらもう企画の存在を忘れてしまっているようですので、パクリではないです(?)